日本Xセンターフォーラム(FoXc-J)

法人格

任意研究法人

設立

2012年4月1日

代表

渡辺千仭
東京工業大学名誉教授
元フィンランド、ユバスキュラ大学研究教授
元通商産業省技術審議官

所在

145-0062東京都大田区北千束2-4-2
+81 3-6426-2577

事業内容

  1. インスティテューショナル技術経営学(SIMOT)の研究拠点
  2. グローバルXセンターネットワーク(GXN)の日本代表
  3. 研究・イノベーション学会国際委員会事務局
  4. フィンランドユバスキュラ大学連絡事務所

主な業績

  1. 想定外事象へのレジリエンス - 政策立案の経験と現在の取り組み(2013)GXNに報告
  2. 未計測GDPを超えて(2014) GXNに報告
  3. ICT 先進国と開発途上国の2極化とそのパラドックスの実相及び瞠目克服策の比較実証分析(2014) 電気通信普及財団(TAF)に報告
  4. 経済的価値を超えたレジリエンスの源泉としての未計測GDPへの依存(2015) GXNに報告
  5. プラットフォームエコシステムのGDPへの影響(2015) フィンランドアカデミーが支援するプロジェクトPlatform Value Now(PVN)に報告
  6. フィンランドとシンガポールから学ぶ日本の制度革新の方法に向けて-現下の世界的なメガトレンドの下での高い競争力の秘密(2015) 富士通総研(FRI)に報告
  7. レジリエンスのための未計測GDPの涵養-Uberのライドシェアリング革命(2016) GXNに報告
  8. 新しい変革に向けたICT主導の破壊的ビジネスモデル(2016) PVNに報告
  9. レジリエンスにおける信頼の役割 –デジタルリッチな学習環境に向けた教師への信頼と高等教育の共進化(2017) GXNに報告
  10. 新しい変革に向けたICT主導の破壊的ビジネスモデル(2)(2017) PVNに報告
  11. デジタルイノベーションは成長と競争力の概念を変革-デジタル化された生物経済からの教訓(2018) GXNに報告
  12. 未計測GDPの創出-デジタル化された生物経済からの教訓(2018)PVNに報告
  13. 共進化カップリングは時空間を拓く(2019) GXNに報告
  14. 未計測GDPへの洞察の生成(2019) PVNに報告
  15. 共進化的カップリングは、R&Dの新しい概念への道に導く
    – R&Dプロセス中に成長特性を埋め込む(2019) PVNに報告
  16. 未計測GDPへの洞察の生成(2020) PVNに報告
  17. カーボン ニュートラルのためのデジタル チャレンジ – 日本による 教訓、Amazon から学ぶ (2021) フィンランド アカデミーに報告
  18. イノベーション パートナーシップ プラットフォームのアーキテクチャ: ジャスト イン タイムとルーズ カップリングの比較 – カーボン ニュートラルの事例 (2021) フィンランドアカデミーに報告
  19. 経済を変革するためのデジタル プラットフォームをサポートする RFESG データベース (2021 年) ユネスコに報告
  20. カーボンニュートラルに向けた日本モデルのデジタル覚醒 (2021) 研究・イノベーション学会に報告
  21. 脱炭素に向けた日本型イノベーションの刷新 (2022) 研究・イノベーション学会に報告
  22. 脱炭素への解を内生したデジタル変容 (2022) ユバスキュラ大学に報告
  23. 変化する経済における経済活動のデジタル化の結果 - ICT のユニ ークな特徴 (2022) ユネスコに報告

組織

代表
渡辺 千仭
事務局長
藤 祐司(東京工業大学 准教授)
秘 書
武田 真夢
監 事
永松 陽明(東北大学 教授)
顧 問
Pekka Neittaanmaki (ユバスキュラ大学教授、ユネスコ変容経済圏へのデジタル プラットフォーム プロジェクトリーダー)
研究員
科学技術振興機構(JST) 課長 福田 佳也乃
青山学院大学 教授 大内 紀知
東京工業大学 准教授 辻本 将晴
富士通OB 部長 高橋 浩
伊藤忠研究所 主任研究員 趙 偉琳
シンガポール国立大学准教授Annapoornima Subramanian
清華大学 教授 Bing Zhu
韓国科学技術政策研究所 上席研究員 Byong-Sam Choi